『草原の河』公開記念 〜ソンタルジャとの出会い〜
|
©GARUDA FILM |
この春、チベット人監督作として初めて日本で劇場公開されるソンタルジャ監督の『草原の河』。その公開を記念して、チベット映画の秀作を大阪・第七藝術劇場にて上映します。監督のデビュー作『陽に灼けた道』をはじめ、チベット人監督の第一人者であり、ソンタルジャ監督より一足先に国際舞台で活躍しているペマ・ツェテン監督の『ティメー・クンデンを探して』を上映するほか、新進気鋭のカシャムジャ監督によるドキュメンタリー『英雄の谷』、そして「チベット牧畜民の仕事展」で好評を博したドキュメンタリー『チベット牧畜民の一日』も上映。昨年日本で公開されて大好評だったチャン・ヤン監督による『ラサへの歩き方〜祈りの2400km』も上映します。
チベット文化を深く知ることのできる作品の数々、ぜひこの機会にご鑑賞ください。