冊子 SERNYA

『チベット文学と映画制作の現在 SERNYA (セルニャ)』は、文学や映画を通じてチベットの「いま」を伝えたい、というコンセプトのもと2013年から刊行している冊子です。

チベット文学研究会に関連するイベントなどで配布している他、送付申込の受付を開始しました。現在、を受け付けております。

送付をご希望の方はこちらからお申し込みください。

 

vol. 7 (2021年2月刊行)

   
特集 多言語に花開くチベット文学
    小説と詩の翻訳
    創作と言語
    チベット文学論
    チベット文化考
    チベット映画の現在ほか
    ※詳細はこちら

 

 


vol. 6 (2019年3月刊行)
【在庫復活】

    巻頭特集 異界からの呼び声
    小説と詩の翻訳
    作家紹介・作品紹介
    チベット学の小窓
    最新映画事情ほか
    ※詳細はこちら




 

 

vol. 5 (2018年3月刊行)

    巻頭特集 ツェラン・トンドゥプを読み解く
    チベット文学の現在
    小特集 牧畜民の社会進出
    現代チベット事情ほか
    ※詳細はこちら


 

 

 

 

vol. 4 (2017年2月刊行)

    巻頭特集 牧畜民の暮らしと文化 Part 2
    第二特集 チベットの伝統音楽
    チベット文学の現在
        翻訳 ペマ・ツェテン「よそ者」
        ラダックで唯一の小説家
        翻訳 ツェラントンドゥプ「地獄堕ち」
        虱から見たチベット現代文学ほか
    ※詳細はこちら

 

 

 

vol. 3 (2016年1月刊行) 【在庫復活】

    巻頭特集 牧畜民の暮らしと文化
    チベット文学の現在
    海外のチベット人たちの文学と音楽
    チベット映画の現在 ペマ・ツェテンとソンタルジャほか
  ※詳細はこちら



 

 

vol. 2 (2015年2月刊行)

    巻頭特集 映画『英雄の谷』
    チベット文学の現在
        ラシャムジャ『雪を待つ』
        タクブンジャ『ハバ犬を育てる話』
        翻訳 ツェラントンドゥプ「地獄堕ち」
    作家が覗いた日本ほか
    ※詳細はこちら



 

 

 vol. 1 (2013年12月刊行) 

    巻頭特集 ペマ・ツェテン映画
    チベット文学の現在
    日本文学 in チベット
    チベット文学「わたしの一行」古典&口承文学編ほか
    ※詳細はこちら




 

 

 

編集:SERNYA 編集部/チベット文学研究会
   星泉 (編集長) 海老原志穂 (副編集長) 大川謙作 三浦順子
発行:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(AA研)
 

※本誌はAA研究で実施している「言語の動態と多様性」プロジェクト(LingDy2)、「多言語・多文化共生に向けた循環型の言語研究体制の構築」プロジェクト(LingDy3)の研究成果の一部です。

 
※本誌は非売品です。チベット文学研究会に関連するイベントなどで配布している他,個人の方からの送付申込の受付を開始しました。(2016/2/27)